扉の向こうにたくさんのお話があなたを待っています。 扉を叩いてみませんか? 児童文学、古代インドが舞台の昔話、直木賞受賞作品。 魅力一杯の三つのお話をどうぞ。
🔸日時🔸 5月25日(土)11:00〜12:00 🔸場所🔸 栄地区センター 一階和室 🔸対象🔸 小学校高学年〜大人まで
1、北海道の児童文学 <読み手> 工藤 ひろ子 2000年、5月。ポロヌプ(幌延)の 山の中にとびきりのキトピロが一本 生えた。
『 キトピロ 』
2、『御伽草子』より <語り手> 大坂 翠 古代インド、王の千人の妻の中で ただ一人王子を授かった女御の悲劇を 語りで。
「 五衰殿の女御 」 大坂 翠 現代語訳
3、直木賞受賞作『少年と犬』より 傷付き悩む人々に寄り添う一匹の犬を 描く感動の作品。
「男と犬」 馳 星周 作 |
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